「きっかけは震災だった～私の20年～」

すべては震災がきっかけだった

地域活動に目覚めた人
起業を決意した人
企業内で様々な取り組みを行い続けた人

ごく普通の若者の「私の20年」

多くの人々に影響を与え、多くの人生を変えた阪神淡路大震災。
復興に尽力した有名な方々のレポートや経験談などはよく語られますが、その方々は行政の役職者など特殊な立場であることが多く、自分たちにとっては遠い話に聞こえます。

当時普通の20～30代だった若者の経験談にこそ、現在の私たちへのヒントが隠されているのではないでしょうか？

今回は、トークゲストに尼崎市長稲村氏、認定NPO法人市民活動センター神戸の実吉氏をお招きし、当時20代であったお二人が震災を機にどんな20年を過ごしてきたのかをお聞きします。

トークセッション後、ゲストを交えた参加者同士の交流会を予定しています。

■■概要■■
日　時：2014年12月17日（水）19：00-21：00
場　所：Bar88　神戸市中央区中山手通り1丁目7－8
格子屋ビル４F　※JR、阪急三ノ宮駅より徒歩３分
内　容：第一部　トークセッション
ゲスト
稲村　和美氏（尼崎市長）
実吉　威氏（認定NPO法人市民活動センター神戸）
震災当時20代であったゲストが震災後の20年間の人生を語る。
第２部　参加者交流会
トークゲストごとに分かれてそれぞれフリートーク
定 員:30名程度
参加費：会員1,000円、一般1,500円
※別途ワンドリンク制となっております。